HWAJA

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日本語または韓国語で日記を書くブログです。 일본어 또는 한국어로 일기를 쓰는 블로그입니다. Twitter→@LeeSunghyun_

目標に向かって遂行する上で "実際の達成度" は "どれだけ自分なりに努力したか" を常に下回る

タイトルが分かりづらいかもしれない。

ある目標があり、それに到達するために一般的に人は努力する。

それに関して、まず2つの概念を作るとしよう。

「どれだけ自分なりに努力したか」「実際の達成度」

1つ目は技能・技量がなくても自分なり努力すれば当てはまることになる。そして、2つ目は実際に技量があったから達成できたことと考えることができる。

ちなみに今回の「実際の達成度」というのは中長期的な目標に対して使うのではなく、スポーツなど1回1回の試合で大事なスコアを出したいような場で使うことを想定している。

もちろん器用な人なら少しの努力で達成できる場合もあるが、「どれだけ自分なりに努力したか」の値を「100%」ととらえれば、常に「実際の達成度」は「マイナス30%」ないし「マイナス40%」ととらえたほうがいい。

つまり、100%自分なりに努力した場合、実際の達成度は60%ないし70%になるととらえることができる。

自分の達成したい物事において、「今回(自分の中で)60点だった…」と残念に思うことがあるが、「そんなものだ」と思って生活したほうがよい。